皆さんお久しぶりです。『線引き』監督の須田麻里江です。
上映会が終わって、もう二週間が経つなんて。はやすぎます。
上映会の次の日は抜け殻のようになっていましたが、映画のために後回しにしていたことが沢山あるので、今はそれらと戦っている日々でございます。班のみんなが恋しいです。
上映会は、夢のような時間でした。みんなで作り上げたものがあんなに大きなスクリーンに映し出されて、そしてたくさんの人に観ていただけて、本当に幸せでした。
映画を作る上で、辛かったこともたくさんありましたが、すべていい思い出です。
そして改めて、私はキャストさんと、スタッフに恵まれたなあと思いました。
私は「ご縁」というものを信じています。ここで出会ったひとたち、そして観に来てくれた方との「ご縁」は一生大切にしたいです。
「ご縁」といえば、
上映会のときに、以前とあることを一緒に頑張っていた、かつての仲間がこんな素敵な花束をくれました。ありがとう。
やはり何かを共に頑張った人との縁は消えないです。
だからこそ、
キャストさん、スタッフたちと、またどこかで、なにかを一緒にできる日が来ることを夢見て、
そしてその時に、今より成長した自分をみせられるように、
私も色々と頑張ろうと思いました。
これからこの映画をどうするか、具体的にはまだ決めていませんが、一生大切にしたいと思います。
この映画を作ることができたこと、そしてこの映画を通して、観客の方も含め色々なと出会えたこと、すべてのことに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました、そしてこれからもよろしくお願いします。
(文責:須田)