top of page
草間 諒太

自己紹介、授業の

ご訪問ありがとうございます。早稲田大学「映像制作実習」です!

この授業では4月からは履修生(およそ50名)全員が企画書を提出、その中から選びに選ばれた4本を班ごとに分かれて、脚本執筆→スタッフ・キャスト集め→撮影→編集、そして上映を行います。

役者さんやロケ地を探し、撮影日は文字通り奔走、それが終われば上映会に向けた宣伝活動、予算管理、編集、整音やら・・・。そして当日運営も自分たちで行います。

現役の映画監督、是枝裕和先生と舌鋒鋭い映画研究者、土田環先生その他様々な方々の熱意に支えられ、ただいま上映会にむけて鋭意準備中です!

では履修生にはどんな人が多いのでしょうか?実は、

・「映画作りは初めて」

・「専攻は映画とはかけ離れた分野」

・「映画や映像制作業界以外に進みます!」

という人も多いのです。(勿論、映画製作を経験している学生もいますが)経験を問わず、学部やサークルの垣根を越えて、映画製作に取り組む。皆が皆、映画に詳しい訳ではありません。

そして全員がもっといい作品を生み出すために情熱を注いでいます。 …なんだか、ぼんやりした自己紹介になってしまいましたが、今後は現場の苦労、授業内の名言などをお読みのあなたにお届けしたいと思います!

では、またお会いしましょう<(_ _)>

(淀川さんの口調で)サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ・・・

閲覧数:150回0件のコメント

最新記事

すべて表示

嬉しさ長持ち!

みなさんお久しぶりです。吉田です。 上映会が終わってから、先生が授業で紹介していた本や作品をちょこちょこ読んだり観たりするようになりました。難しくてたまに頭がいたくなります。授業が終わっても、お勉強は続くのですね…。 さて本題に。...

特別な場所

前回の投稿で「これが最後だと思います」と言ったのにまた出てきました。 喜ばしいことだと思います。ありがとうございます。 『亡霊は笑う』監督の石川です。 僕が初めて早稲田松竹に行ったのは高3の冬。 白石和彌監督の『凶悪』と園子温監督の『地獄でなぜ悪い』の二本立てでした。...

bottom of page