撮影・照明助手の狩野です!上映会まであと4日となりました。
早坂監督の手掛けた脚本は細部に至るまで考えられており、
話の繊細さと文才には感動しっぱなしです。
会話の少ない話ですが、そのように見て頂けると面白いかもしれません☺️
湛えては静かで美しい作品だと思います。
カメラマンとしてはこの画をどう撮るか考えるのが楽しかったです。
主演の兎丸愛美さんはとても被写体力のある方で、オフショットも最高です
これに負けないくらい写真を取られていたのが、
美術・音声担当の和田ちゃん。かわいいですね😚
撮影って、画面に映らないところにも頑張ってる人が沢山いるんです!
今回は照明の師匠である、日芸の笹田君と花村さんも紹介します。光の演出が大切なこの作品は彼らがいなければ、完成しなかったと言っても過言ではありません。
光の当て方とか、色味の違いで印象がこんなに変わるとは😳どんな仕上がりになっているかは、上映会までのお楽しみ!
ただ今「湛えて」は編集作業のラストスパートです。ひとりでも多くの方にこの作品を観て頂けるよう頑張っています。班員一同、皆様のお越しを心よりお待ちしております。
文責: 創造理工学部 社会環境工学科・撮影 狩野
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