めぐみ班です。
HDDのトラブルでイチから編集をやり直さねばならず、2、3日間絶望のどん底をエイサホイサ這いつくばっていましたが、ようやく地上に顔を出せそうです。
現在進行形で完成を目指しているため思い出話はまだ出来ない今、何を書けばいいのか正直よく分かりません。
なので、来年からこの「映像制作実習」の授業を履修される方々に向けて、どういった授業か少し参考になりそうなことを書こうと思います。
(自分がこの授業を履修するか決めかねている時、このブログを読んだりしたので)
先生方からだけでなく、班員やその他いろんな人、たくさんの人に説教される機会があるので、結構楽しい授業です。
モノづくりの難しさ、組織の在り方、コミュニケーションの取り方、〆切、HDDの使い方、脚本の書き方、企画書の出し方…
映画作りだけでなく、様々な職場や環境で活かせる学びがある授業だと思います。
ハウツーではなく、全て実践であるのがこの授業の醍醐味かと思います。
一年も経ってないのに授業内の出来事がすぐ頭に浮かぶくらい、授業の密度は濃いです。
あとは、実際に履修してご自身の目で確かめられるのが良いかと思われます。
写真:ロケ場所、夕焼けを眺める班員4人
文責:道岡
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