こんにちは!『形をとって』を製作中の映像制作実習 宮崎班ブログ担当の丸林です。
初回の今回は、『形をとって』監督の宮崎さんにインタビューしたいと思います。
Q1. まずは簡単に自己紹介をお願いします!
はじめまして。
この度『形をとって』を監督します、宮崎樹里愛です。
文化構想学部に通っています。1997年生まれです。
Q2.この映像制作実習に参加したきっかけがあれば教えてください!
2017年度の上映会です。
大学にこんな場所があるんだ!と何かを見つけられたような気持ちになったことを覚えています。こんな場所というのは、当時の会場だった大隈講堂ではなく......映像制作実習という環境のことです。映画を制作する環境も、観ていただける機会もある。
あとこの授業を受講したら、映画という共通項を介してたくさんの人に出会える気がしました。
Q3.この作品を作ろうと思ったきっかけはありますか?
受講者提出必須の一次企画書を書いていた頃のメモに残っている「くくりたくないし、くくられたくない」という考えには、かなり影響を受けていると思います。そこから二次、三次企画書と書いていくなかでやりたいことが増えていったり、あるいは揺らいでいったりしました。
Q4.今まさに制作中ですが、一番難しいと感じることは?
言語化です......。
Q5.最後に一言お願いします!
もうすぐ撮影が始まります。頭の中が、文字だった世界が、現実に浮かび上がってくるのだと思うと・・・どんな感覚なのでしょうか。
キャストさん、班員とつくっていきます。楽しみです!
さいごに
私も監督や班員と話し合いながら、企画書から物語が広がる時間がとても楽しいと感じています。
撮影が始まると、キャストさんも加わり楽しさも増える反面、物語を目に見える形にする作業はこれからが本番だと感じています。がんばりたいです!丸林
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