みなさんこんにちは!『ゆらめき』を製作中の映像制作実習古家班ブログ担当の工藤です。
~~『ゆらめき』について~~
『ゆらめき』は、家出をした少女はなのある日の夜を描いた作品です🌃
今回は制作中の『ゆらめき』の監督の古家さんにインタビューをしていきます✍🏻
工藤「ではまず自己紹介をお願いします。」
古家「古家未葵です。1998年生まれの21歳です。」
工藤「この作品を作ろうと思ったきっかけは何ですか?」
古家「私は監督をやれる器は持ち合わせていません。この授業では一週目は全員企画のプレゼンを行わなくてはならなくて、私も半ば強制的に行いました。その一週目のプレゼンで自分の中で大失敗をしてしまい、このままでは終われないと勝手に思い、二週目も提出しました。先生方の厳しい講評や、一緒に授業を受けていた友人の助言を聞いて進めていくうちにいつの間にか書くのに夢中になってしまいました。それがきっかけです。」
工藤「私はてっきり自分の日々抱いてる感情を作品にのせたのかと思っていましたが🙂」
古家「それもありますけど、私が映画を撮るとしたらって考えたときに撮りたい画がたくさんあって、そこから生まれました✊🏻」
工藤「なるほど。ではこの作品を作るにあたって、頑張っていることや、苦労していることは何ですか?」
古家「えー、質問全部むずかしくない?😰」
工藤「私はシナリオと古家さんの考えを完全に理解するのに結構苦労しましたよ笑」
古家「そうですね。映画は映像で最終的に伝えるけど、作るプロセスでは班員みんなで共有することが大切なので、お互いの考えやイメージを言語化して伝えるのには苦労しましたね💦読み合わせや話し合いをするたびに、自分の中にあって言語化できてなかったことを班員が言ってくれたり、新たな発見をしたりできてきているので、もっと自分のシナリオが好きになったし、楽しくなってきました🐣」
工藤「本格的に動き始めてから集まるたびに全員が終電まで残って白熱した話し合いをしてますからね。だいぶ結束は深まってきたんじゃないでしょうか。
では最後に一言お願いします!」
古家「私たちの班は撮影はこれからなのですが、班員やキャストの方とこれから更に本気でぶつかって作っていければと思っています💥」
これで『ゆらめき』班の制作の雰囲気は伝わったんじゃないでしょうか!
以上でインタビューを終えたいと思います!
ありがとうございました🚲
工藤
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